2018年02月14日
メキシコ旅

あまりに寒いので外に出歩くのも「おっくう」になって家に閉じこもっている休日が続いています。
そんなわけでネタもないので昔行った南国の話でも載せます。
上の写真はメキシコのカンクンです。マヤ語で「蛇の巣」という意味なんだそうな。
昔からメキシコリゾートと言えば太平洋に面したアカプルコとかが有名だったのですが、このカンクンは観光資源が豊富なカリブ海に面したユカタン半島に1970年代から政府主導で人工的に開発されました。
写真を見てもらえば判ると思いますが海がとてもキレイです。(実際見ると海にまるでバスクリンをぶちまけたようです)
これは政府によって開発が規制されていたり、日焼け止めなんかも自然に帰る素材でないと使用禁止だったりと環境に配慮された処置が功をそうしているからのようです。
ユカタン半島は石灰岩の地層で出来ているため雨水が地面を侵食して地下水の洞窟が地中に張り巡らされています。
海もきれいですが、このセノーテ(泉)をダイビングすることも人気です。
またマヤの遺跡がたくさんあり特に有名なのは「チチェン・イツァ」です。

ここのピラミッドは毎年春分と秋分の日に縁に影で蛇が浮き出てくる仕掛けがあり、私が行った日がたまたまその日だったのでとても混んでいました。残念ながら曇りで見れなかったのですが・・・
旅行中一緒に行った嫁さんが何度か貧血で倒れてしまったのですが、親切なアミーゴ達(廻りのメキシコ人)が介抱してくれました。
その時わかったのですがメキシコではコカ・コーラが万病に効く薬のような立ち位置みたいで、倒れている嫁さんにしきりに飲ませようとしていました。
何カ所か自然とか海をテーマにしたアミューズメントパークがあり、私はその中のひとつ「シカレ」という所でイルカと泳ぎました。
イルカの肌はゴム長靴みたいでしたよ。

M.E
ブログへの応援は↓クリック!現在の全国順位がわかります。

FC2 ブログ ランキング

人気ブログ ランキング

にほんブログ村
株式会社アーキプラン HP: http://www.archiplan.jp/
Posted by アーキプラン at 19:17│Comments(0)
│休暇