2020年09月29日

模様替え

奥さんの仕事の手伝いで、実家の事務所的な場所の一角を無理やり模様替え。
撮影で使う背景がほしいとかで、壁にシナの薄ベニヤを張って塗装しました。

まずは釘で薄べニヤを取付、その後シーラーを塗ってから、水性塗料で塗装。
仕上の程度は気にしないので、一度塗りまで。




腰壁部分にはシャビ―シックなタイルに見えるけど
実は両面テープで貼れる発泡スチロールタイル。




だらだらやりながら、2日間で仕上げました。
休日返上でしたが、結構うまくいきました。多少色むらありますが。

写真がありませんが、後日塗装面と腰壁の間に見切材も取り付けるはめに・・・
TEE  


Posted by アーキプラン at 20:15Comments(0)休暇

2020年05月22日

日曜大工テーブル作り

屋外で使う8角形のテーブルを作ってみました。
まずホームセンターで材料を購入。
部材の種類はなるべく少なく、2種類のみで設計しました。

必要長さにノコギリでカット。
素人なのできっちり直角に切れないのですが
そんなことは気にしない気にしない。

塗装します。
多少の色むらもアジがあってよろしい。

組み立て、釘打ちしたところ。

最後に天板の端のギザギザを斜めにカットして完成。

所要時間は休日の丸3日くらい。
強度は怪しいので人が上に乗るのは禁止です!
屋外でティータイムに使ってます。
pitch  


Posted by アーキプラン at 19:41Comments(0)休暇

2020年05月22日

外出自粛



新型コロナウィルスの影響で外出等控えている方も多いと思いますが、我が家も家に籠ってあまり外出などはしないようにしていました。
今年は我が須坂の臥竜公園の桜まつりも中止となり寂しいかぎりでしたが、結構桜を見に人が集まっていると言う話を聞いて「なんだかな~」などと思っていました。
人はほとんどいないだろうと桜がほぼ散ってから子供と臥竜公園に散歩に行きました。
それでも遅咲きの桜なんかはチラホラと咲いていて遅い花見を満喫してきました。
ホント久しぶりに臥竜山にも登りましたが、大した山でもないのに体力の衰えを痛感した次第です。

ME

  


Posted by アーキプラン at 18:21Comments(0)休暇

2020年01月21日

白馬のまちづくり。

この暖冬にもめげず、白馬へスキ―に行ってきました。

ゲレンデは一部、土や草が見えていましたが、天候は良かったのでそれなりに満喫。

今年も外国人が沢山来ていて、来場者の約半数が欧米、アジアからの海外の人達です。

白馬

こうしたインバウンド増加の影響で、最近は白馬に来ると派手ではないですが、

まちの賑わいが感じられます。

山頂にニューヨークのカフェが入った展望テラスが出来たり、まちにも新しい飲食店、商業店、

ホテルが建設していて何よりどこに行っても、看板、案内板には英語表記がしてあります。

行政もどんなグランドデザインを描いてまちづくりを行っていくか今後が楽しみです。
  
                                    ナツ

  


Posted by アーキプラン at 08:51Comments(0)その他休暇

2019年12月05日

銀杏狩り。

先日、親戚の子どもを連れて茶臼山動物園恐竜公園に行ってきました。

10年以上ぶりの訪問だった今回、久しぶりの恐竜は黄金色した銀杏のじゅうたんに

威風堂々と立っていて、昔と変わらず子供たちの熱い眼差しを浴びています。

銀杏

この日は天気も良く紅葉も見頃で、新しく設置されたモノレールに乗って善光寺平の

パノラマ絶景も満喫。

意外とココいいなぁ・・・

改めてこの動物園と恐竜公園の良さを感じた一日でした。

                                 ナツ


  


Posted by アーキプラン at 08:21Comments(0)休暇

2019年10月28日

北欧旅オスロ~オペラハウス

8月オスロに着いた初日、日が長く午後10時頃まで明るいので
スノーヘッタ設計のオペラハウスに行ってきました。

海から立ち上がった床がそのまま斜めに伸びて屋根になる
ダイナミックな外観の建物です。

屋根にのぼると平らな部分はほとんどなく、みんなどこでも自由に座って、景色を眺めたりおしゃべりしたりしてくつろいでいます。

人は段差や傾斜があると座りたくなるものなのですね。

ホワイエはガラス張の吹抜け空間で、木材を張ったらせんのスロープが印象的です。

ちょうど西日が当たって柱の影が凹凸の木材に落ち、壁面に陰影を与えていました。

オペラに縁のない人でも、建物が開館している時間でなくても、いつでも多くの人が訪れる憩いの場になっており

 このような場所が身近にあるオスロ市民がうらやましく思える建物でした。
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Posted by アーキプラン at 20:20Comments(0)休暇建築

2019年10月03日

運動会


先日私の子供が通う小学校の運動会がありました。
私も幼いころ通った母校なんですが、よその人から見るとちょっと変わった伝統があります。
それは運動会の時に全校生徒で「日の丸の歌」なる曲を日の丸の旗を振りながら歌って踊るというものです。
戦中でもあるまいし時代に逆行しているんじゃないかと思われる人もいるかも知れませんが、この学校に通っていた人は6年間きっちり覚えさせられるので今でも歌えるし踊れます。もちろん私もそうです。
それが去年の運動会ではやらなかったのです。
学校側の説明では熱中症への対策等でとにかく運動会の時間を短くしたいとの事で削れるものとして「日の丸の歌」になったと言う事でした。(何となく右翼的な感じがする伝統なので日教組側から見ると排除したいのではと勘繰れる気もするのですが・・・)
結局学校OBから猛烈なクレームが入ったようで、今年から復活しました。
その代わり大玉送りと綱引きがプログラムから無くなると言う・・・この二つが無い運動会なんて今まで見たこともありませんけどね。


下の息子は今年小学1年生なので初めての運動会になります。
玉入れで相手に勝ったので喜びを爆発させてます。可愛いですね~!



上の娘は小学6年なので今年最後の運動会になります。
この学校は(これも伝統なんですが)ブラスバンドに力を入れていて6年生は全員参加するのです。
私の頃は人数が多かったので全員に楽器が渡らなくて管楽器や太鼓の試験に受からなかった人はその他大勢扱いでリコーダーか鍵盤ハーモニカに回されることなってました。またその頃は「鼓笛隊」と言ってましたね。
今は学年の人数が少ないので全員分楽器があるようです。
うちの子はトランペットをやる事になって最初は「すごいね~花形だね~」と言っていたのですが、練習はかなりハードだったようです。
最初全く吹けなかったのに何曲も演奏できるようになった娘を見て何かこみ上げるものを感じずにはいられませんでした。

ME  


Posted by アーキプラン at 19:00Comments(0)休暇

2019年06月27日

ギリシャ旅行~サントリーニ島

エーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、
かつて大爆発を起こした火山が作り出したカルデラ地形の島です。

噴火で絶壁になったため海から300mもの高低差があり、
住民はその上に暮らしています。

上から急な階段を下りていった先には・・

絶壁に横穴を掘り、漆喰で塗り固めた洞窟住居があります。

外は暑くても中はひんやり涼しく、自然の地形を利用した
サントリーニ特有の建物。

中の部屋は塗り壁でぬるぬるっとつながっており、
アーチの開口で空間が軽く仕切られているのみ。
最小限のスペースで無駄なく広く感じられます。




水廻りはカラフルにペイントされていました。
奥には小さな窓があり自然光が入るよう
うまく間取りが考えられています。


現在多くの住居が民泊ホテルとして活用されており、
観光客もこの絶景と快適な居住空間で滞在できるのは
うれしい限りです。
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Posted by アーキプラン at 18:03Comments(0)休暇旅行

2019年06月10日

フェリーの旅

以前からフェリーの旅をしてみたいと思いつつなかなか実現しなかったのですが、この度乗船しましたのでご報告!

下関の実家に用事があり、車で訪れた帰りにフェリーを使いました。
今回使用したフェリーは名門大洋フェリー。 北九州から大阪への航路です。

幸いに北九州のフェリー乗り場は 実家から車で20分ほど、個室の予約も出来ました。




夕方 実家を出て、出港1時間前になると車の乗り込みが始まります。
今回乗ったフェリーは車両甲板が4層になっており、私の乗り入れた甲板は最下階、船底な感じの狭い所でした。最後はバックで駐車です。運転の苦手なご婦人は何度も切り返しを求められ、大変そうでした。

20時頃に出港し約12時間の船旅です。

まずは シャワー室に向かい、軽くシャワーを浴びて、それから食堂へ。
バイキング方式の食堂はかなり種類も豊富、自販機の生ビールもあります。
一杯飲みながら、食事をし、飲み足りない分は船内の売店で買い足して自分の部屋へ。
窓から外を見るも、真っ暗。海の上なんだなーと実感。瀬戸内海航路なので波も無く穏やかです。
もう少し飲み、疲れもあり就寝・・・・ エンジンの音が大きすぎず、心地よい眠りを誘ってくれました。

ふと目が覚めて外を見ると 丁度 瀬戸大橋をくぐるところ。
タイミングよく目が覚めたものです。

朝は早くに目が覚めたので、大浴場が開くのを待ってお風呂へ。
波があったら こういう風にのんびりとは入れないのだろうなと想像しつつ、窓の外を眺めながらゆっくりお湯に浸かり、
その後に食堂で朝ごはんのバイキング。
夕食に劣らず、種類が豊富なバイキングでした。
食事中に明石海峡大橋を潜り抜けるという景色も見られました。



しっかり睡眠と、お風呂で疲れも癒されて、大阪からの帰路は快適でした。

下関~大阪間は案外距離があり運転もしんどいので、これから実家へ車で帰る際は、フェリーがよさそうです。


ominonao





  


Posted by アーキプラン at 17:14Comments(0)休暇

2019年05月11日

山陰・山陽の旅

今年のゴールデンウィークの初端より、山陰・山陽方面へ出掛けました。

夜行寝台特急(サンライズ出雲)で一路出雲へ、12時間の車中は寝ていると

意外とレールの音と振動が気になり、快適とはいきません。




①出雲大社

出雲大社駅には朝到着。早速遅い朝食で出雲そばを食し大社へ。

御本殿は大社造りとよばれる日本最古の神社建築で、その美しい

姿に魅了される。






②松江市内

松江に移動、松江城を囲む堀を小船でめぐる

堀川めぐりで松江城下の懐かしい日本の風景、美しい自然を楽しむ。






③島根県立美術館

次は宍道湖畔に建つ島根県立美術館へ。(菊竹清訓作)

穏やかな波状のカーブを描くチタン製の大屋根は、日光を柔らかく反射、

背後の山並みを遮らないように高さは低く抑えられている。

ここから宍道湖の夕日をゆっくりと眺め、朱色につつまれる美術館は

幻想的で美しさも倍増。






④足立美術館

庭園美術館で名高い庭を観賞。

「庭園もまた一幅の絵画である」創設者のこの言葉が全てを表現しています。





⑤岡山後楽園

日本三名園の一つであり、江戸時代を代表する大名庭園で広い園内には

池、築山、茶室、能舞台が園路や水路で結ばれ歩きながら移り変わる

景色を楽しめました。






⑥姫路城

世界文化遺産・国宝・姫路城へ

大変な混雑で天守閣登りはあきらめて

100間廊下を観賞、これでも充分雰囲気は楽しめます。

さらに城を望む日本庭園「好古園」を散策して旅を終えました。






T.920
  


Posted by アーキプラン at 17:07Comments(0)休暇