2019年05月11日

山陰・山陽の旅

今年のゴールデンウィークの初端より、山陰・山陽方面へ出掛けました。

夜行寝台特急(サンライズ出雲)で一路出雲へ、12時間の車中は寝ていると

意外とレールの音と振動が気になり、快適とはいきません。

山陰・山陽の旅


①出雲大社

出雲大社駅には朝到着。早速遅い朝食で出雲そばを食し大社へ。

御本殿は大社造りとよばれる日本最古の神社建築で、その美しい

姿に魅了される。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅


②松江市内

松江に移動、松江城を囲む堀を小船でめぐる

堀川めぐりで松江城下の懐かしい日本の風景、美しい自然を楽しむ。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅


③島根県立美術館

次は宍道湖畔に建つ島根県立美術館へ。(菊竹清訓作)

穏やかな波状のカーブを描くチタン製の大屋根は、日光を柔らかく反射、

背後の山並みを遮らないように高さは低く抑えられている。

ここから宍道湖の夕日をゆっくりと眺め、朱色につつまれる美術館は

幻想的で美しさも倍増。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅


④足立美術館

庭園美術館で名高い庭を観賞。

「庭園もまた一幅の絵画である」創設者のこの言葉が全てを表現しています。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅

⑤岡山後楽園

日本三名園の一つであり、江戸時代を代表する大名庭園で広い園内には

池、築山、茶室、能舞台が園路や水路で結ばれ歩きながら移り変わる

景色を楽しめました。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅


⑥姫路城

世界文化遺産・国宝・姫路城へ

大変な混雑で天守閣登りはあきらめて

100間廊下を観賞、これでも充分雰囲気は楽しめます。

さらに城を望む日本庭園「好古園」を散策して旅を終えました。

山陰・山陽の旅

山陰・山陽の旅


T.920



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Posted by アーキプラン at 17:07│Comments(0)趣味休暇
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